ゆっくり生きよう・にっこり走ろう

人にも環境にも自分にも優しくいきる。それがフィアットカルチャーです。

茶摘み体験!自分で摘んだ茶葉で作る、絶品自家製「烏龍茶」

どこまでも続く緑の茶畑。さわやかな風が抜け、心からリラックスできるその場所は、パワースポットと呼んでもいいくらい心地いい場所です。景色を眺めるだけでも気持ちいいのに、実際に茶葉を摘める楽しさときたら言葉では言い表せないほど。しかも、摘んだ茶葉は自分で烏龍茶にして味わうことができます。このお茶がまた、軽やかかつ芳醇な味わいと豊かな香りで、本当においしいのです! 

愛車と一緒にお出かけしたい気持ちいい季節におすすめの茶摘み体験、レポートします。

いちご狩りやぶどう狩りなど果物の収穫は経験済みでも、茶摘みは初めてという人が多いかも? 景色がいいのでリラックスできるし、実際やってみると本当〜に楽しいです!

蔵屋鳴沢で茶摘みを体験!

今回訪れたのはお茶どころ静岡県、伊豆の国市にある「蔵屋鳴沢」。都心からのアクセスもしやすく、駐車場も広いので、愛車と訪れるのにぴったりの場所です。

茶摘み衣装に着替えたら、係の方に導かれていざ茶畑へ。「好きなだけ摘んでください!」とカゴを1人ひとつ手渡されます。茶木はちょうど子どもの背の高さくらいなので、小さい子でも摘みやすいです。大人も子どもも思わず夢中に!

先端のやわらかい部分を優しくつまんでポキンと折るだけ。なんてきれいな色をしているんだろう……とほれぼれしながらも次々摘んでいきます。自分の手で茶葉を摘む、ただそれだけのことがこんなにも貴重で楽しいなんて!

目の前に広がる美しい緑の茶畑の中、やわらかい新芽を指で摘む。それだけでも最高の体験ですが、蔵屋鳴沢ではさらに気分を盛り上げるために、茶摘み用の衣装を着させてくれます。子ども用の衣装もあるので、「子どものために行ってみよう」と思う親御さんも多いでしょうが、子どものためどころか、自分自身が楽しくなること請け合い。男性も衣装が借りられるので、ぜひ「茶娘スタイル」で茶摘みを楽しんでみてください。

鮮やかな緑の茶葉をたっぷり収穫。摘んだその日のうちなら、「新芽の天ぷら」にしてもおいしいです。桜えびなどと混ぜてかき揚げにするのもおすすめだそう。

自分で摘んだ茶葉を烏龍茶に!

たっぷり茶葉を収穫したら、楽しみはまだまだ続きます。これを持ち帰って自家製烏龍茶を作るのです! 作り方も蔵屋鳴沢にて丁寧に教えてもらえますのでご安心を。

せっかくなので愛車と一緒にキャンプ場に出かけ、自然に囲まれてゆっくりお茶作りを楽しんでみませんか?

まずは天日干し。葉っぱがしなっとするまで(晴れの日なら2〜3時間、曇りなら半日程度)干します。

続いて、茶もみ。葉っぱを手のひらで挟み、前後に動かして揉みます。表面に水分が浮き出てきたら再び天日干し。これを数回繰り返すと、少しずつ全体が茶色に変わっていきます。最初は青くさかった葉っぱの香りも、だんだんお茶っぽく!

最後に半日ほど天日干しするか、ホットプレートやフライパンで焦げないように動かしながら乾燥させれば、できあがり。

自分の手で摘んだ茶葉を自分の手でもんでお茶にする。この経験も、想像以上に楽しいですよ!

茶葉作りはもちろん自宅でもできますが、「茶摘み体験→キャンプ場に泊まって茶葉作り」という一連の流れは、なかなかおすすめ。緑の景色に愛車のボディもなじみます。赤いPANDAもぴったりでしたが、オープンカーでルーフを開けて……というのもステキ! オープンカーといえば、FIATからはミントグリーンのボディにアイボリーのルーフを組み合わせた特別限定車「FIAT 500(チンクエチェント)C Mentorzata(メントルザータ)」が登場しています。これからの季節、オープンカーでのドライブがますます楽しくなりますね。

4月11日発売の「FIAT 500C Mentorzata」。Frau®レザーシートで内装も豪華に仕上がっています。

さてさて、できあがった自家製烏龍茶をさっそく味わってみましょう。

手もみで丸まっていた茶葉が、お湯を注ぐと葉っぱの形に戻り、見た目にもキレイ。香りが独特で、嗅覚からもリラックスできる感じです。どことなく紅茶のような風味もあり、お客さんに出しても大好評。「自家製」というだけでも付加価値は高いですが、そのうえ本当においしいのですから。毎年、自宅用のお茶を作りにいこうかなと思うほどです。

自家製茶を飲みながら、「茶畑の次はどこへ行く?」と、次なる行き先を相談するのもいいかもしれませんね。

蔵屋鳴沢での茶摘み体験は春と秋の2回。春は4月25日〜6月30日までです。まだ始まったばかりなので、ぜひぜひ予約をして愛車と一緒に訪れてみてください!

蔵屋鳴沢
静岡県伊豆の国市中272-1
TEL 055-949-1208

撮影 SHIge KIDOUE
取材・ 文 山根かおり

matricaria