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FIAT 500X日本初披露!500バースデーイベント2015開催

7月4日が 500(チンクエチェント)の誕生日であることは、皆さん、ご存じですよね?

まさしくその日、もはや完全にこの季節の風物詩となった、500(チンクエチェント)のバースデーイベントが開催されました。開催8回目となった今回のイベントタイトルは、『BUON COMPLEANNO(ブオン コンプレアンノ) 500』。イタリア語で「チンクエチェント、誕生日おめでとう」です。

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アーティストの“カタヤマケンジ”さんによる参加型ライヴ ペインティング。ステージのバックグラウンドを明るく彩ってくれました。

朝霧ジャンボリー オートキャンプ場で開催!

今回のイベントがこれまでと最も異なっていたのは、会場が日本の象徴・富士山の麓にある、静岡県富士宮市の朝霧ジャンボリー オートキャンプ場へと移されたことです。もちろんそれは、毎年増える一方だった参加を希望されるチンクエチェント ファンになるべくたくさん集まってもらうための決断だったのですが、同時にそれは自分の愛車と離れ離れになることなく、クルマとヒトが同じ会場で1日を一緒に過ごせるイベントにしたいという長年の願いを叶えるためでもありました。そんなところからも「クルマはただの道具なんかじゃない」という考え方が伝わってきます。

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オートキャンプ場ですから、この季節の足元は見事に美しいグリーン。その上に色とりどりのチンクエチェントやFIAT達がずらりと並ぶ光景は、さぞかし圧巻だろうな……と、開催前から期待していた人も多かったことでしょう。

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お友達との交流を楽しまれている参加者の方々。FIAT公式キャラクター“TOPO FIAT”のランチボックスを手に撮影に応じてくれました。

ところが当日は生憎の湿ったお天気。ときおり雨がパラつく1日となってしまいました。けれどそれにも関わらず、イベントがスタートする午前10時を前にして、付近の道路はチンクエチェントの列、また列──。メイン会場はあっという間に埋め尽くされていきます。しっとり濡れた緑色の上に小さな姿が整然と並ぶ光景も、実に美しいものでした。この日の参加台数はFIATブランド車 約274台 / それ以外 約20台、参加人数は約650名。空模様なんかには負けていられない、という熱心なファンが多かったことの証でしょうね。

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イベントを盛り上げる催しの数々!

イベントの内容は例年と同じように、FIATと一緒にのんびり1日を過ごそうよ、といったピクニックのようなもの。会場に来たからといって、特に何かをしなければならないというような縛りのいっさいない、自由な雰囲気です。

けれど、だからといって何もないわけではなく、訪れた人達を退屈させない催しが、会場内のあちこちで1日中ひっきりなしに行われていました。

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メインステージでは、よしもと芸人のデニスさんと御茶ノ水男子さんがMCをつとめ、もはやファンにはお馴染みとなったFCAジャパン株式会社マーケティング本部長のティツィアナ・アランプレセさんも一緒になって、軽快なトークで会場を湧かせていました。

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左からお笑いコンビ デニスの松下宣夫さん、植野行雄さん、FCAジャパン株式会社のマーケティング本部長ティツィアナ・アランプレセさん、御茶ノ水男子のおもしろ佐藤さん、しいはしジャスタウェイさん。

また6人組みのファンク バンド“K-106”さんのライヴ パフォーマンスや、DJ“ホワイトタイガー”さんとアーティストの“カタヤマケンジ”さんのコラボレートによる参加型ライヴ ペインティングも行われました。

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ステージを盛り上げてくれたK-106さんによるライヴ演奏。野外フェス気分を味わわせてくれました。

メインステージの前には大きなテントが張られ、参加者全員に振る舞われたイタリアンなランチボックスを広げたり休憩したりする人達に、イタリア エスプレッソ協会公認バリスタであり、巧みなトークで聞く人を楽しませるプロフェッショナルとしても知られる中川直也さんが、真のナポリ コーヒーと呼ばれる“KIMBO(キンボ)”のエスプレッソを自ら淹れて、これまた無料で提供していました。この日に淹れたエスプレッソは、何と800杯に及んだとか。

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イタリア国際カフェテイスティング協会マスターバリスタ 中川直也さんがエスプレッソをふるまう出張FIAT CAFFEは大好評でした。

メイン会場から小さな森を隔てた隣の広場はアトラクションエリアとされ、吉本の芸人さんと子供達が一緒になってオリジナルのフィアット キーホルダーを作るワークショップや、スマイル フィアットの公式キャラクター“TOPO FIAT(トポ フィアット)”をデザインした藤川康宏さんと一緒に塗り絵を楽しむワークショップなどのテントが賑わいを見せていました。

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FIAT公式キャラクター“TOPO FIAT”の塗り絵教室やお子様対象のワークショップなど、さまざまな催しに笑顔が溢れていました。

この広場には、お馴染みの石窯ピッツァ“サルヴァトーレ・クオモ”や、イタリア車好きの間では有名な箱根“カフェ ジュリア”の出店もあり、また地元・朝霧の自然の中で無農薬無化学肥料にて栽培された野菜などを販売するマルシェも開かれていました。

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窯焼きピッツァが人気のサルヴァトーレ・クオモのケータリングバス。本場の味をアウトドアで味わう。このいつもとはちょっと違う体験が好評でした。

500X初披露! 日清とのコラボも!

そして、これが最も大きな隠れた(?)メインイベントだったかもしれません。その名も「500Xをさがせ! トレジャーハンティングゲーム」です。地図を片手に豊かな自然溢れる会場内をオリエンテーリング。もちろん成績の上位者にはちょっと豪華なアイテムがプレゼントされる競技形式ではあるのですが、FIATファンにとっての最高のプレゼントは、辿っていくルートのどこか途中に、この秋に日本上陸が予定されているクロスオーバーSUV、500Xがひっそりと置かれていて、じっくり観察できるというサプライズです。何せまだ正式なプレス発表すらなされてないのですから……。

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国内正式発表前の500Xにバッタリ出逢えるというまさかのサプライズ。500のバースデーに、新しいファミリーが増えるという報告を聞き、会場は大いに沸いていました。

ちなみにこの 500Xは、トレジャーハンティングの開催時間が終了するとメイン会場にも登場して、皆さんの前でティツィアナさんの解説とともにお披露目されました。イベント終了間際には“あくまでも本国仕様ではあるけれど”と前置きしながらも、ドアやリアハッチをオープンにしてスタンダードなチンクエチェントより遙かに広い室内やカーゴスペースを見せてしまうという大盤振る舞い。これから家族が増えそうな人、子供がどんどん大きくなっていくご家族、大きなモノを積む必要があったりちょっとばかりラフな道に踏み入ったりしていくようなアクティビティを趣味とする人達にとっては、何よりも気になるところ。次第に暖かな雨が強くなっていく中をイベント終了間際まで残っていた熱心なファン達にとって、何よりのご褒美となりました。

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500Xを間近で見られるこの初のチャンスに、多くの方が注目していました。

さらに、会場内に展示されてファンに大きなインパクトを浴びせかけたチンクエチェントがもう1台あったことも、忘れられません。その名は“ひよこちゃん FIAT 500”。誰もが知ってる日清チキンラーメンと誰もが知ってる 500 という、誰もが笑顔になれる存在が手と手を取り合ったことから生まれた、世界でたった1台のスペシャルモデルです。このクルマは東京・横浜エリアを走り回ることになるそうなので、運良く見つけられた人には何かいいことがあるかもしれませんね。

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日清チキンラーメンとFIATのコラボレーションから生まれた「ひよこちゃん FIAT 500」。

さて、恵みの雨の中で過ごすことになった1日でしたが、開いた傘の花より笑顔の花の方がずっと多かった1日でもありました。これまでと同じように、時間の過ぎるのが早かったこと早かったこと。参加者の皆さんや運営しているスタッフ達の“FIAT愛”の強さをじんわりと、けれどとっても強く感じることのできた楽しく温かいイベントでした。

……来年? もちろん開催されるでしょう。それも今回までがそうだったように、さらにパワーアップしたイベントとして。

皆さん、また来年、お会いしましょうね。

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