ゆっくり生きよう・にっこり走ろう

人にも環境にも自分にも優しくいきる。それがフィアットカルチャーです。

FIAT Pandaをママ目線からチェックする

母の日の習慣は世界各国に広まっていますが、その日付は国によって違うようです。日本とイタリアは5月の第2日曜日で同じ。この時期はママが主役です。そこで今回は母の日にちなみ、Pandaのキャラクターをママ目線からチェックしていきたいと思います。

本格的なレジャーシーズンの到来です。5月に入って晴れの日が多くなり、気温も上がってきました。なにか新しいことを始めたり、旅行に行きたくなったりと、ワクワク感が高まる時期ですよね。そんなときクルマは活動の幅を広げてくれます。特に子供がいるご家庭はママがクルマで動けるとなにかと便利。でも運転に慣れていないと不安もあります。そこで今回は、FIAT車のコンパクトな5ドア車「FIAT Panda」をママの目線から紹介していきたいと思います。

まずは日常使いのシーンから。ウィークデーは買い物や子供の送迎などママがハンドルを握る機会が増えると思います。子育てママたちにマイカーに求めるものをうかがってみると、このような意見が聞かれます。

「狭い道を走りやすいクルマがいい」
「カッコ悪いクルマはいや」
「平日の買い物から週末のお出かけまで便利に使えるクルマがいい」
「子供を安心して乗せたい」

Fiat Pandaの注目ポイントのひとつはデザイン。色使いや造形が凝っていて、楽しい気分にさせてくれます。

男性や助手席専門のママには大きなクルマが好まれることがありますが、自分で運転するとなると、クルマの大きさに対する要求はシビアになりますね。そこで視線は小さなクルマに向きますが、問題はそこから。小さくてもデザインは譲れなかったり、ベビーカーなど生活必需品を積める積載性が気になったり、はたまた子供を安心して乗せられるかも重要だったりと、ママのニーズはいろいろです。そこでこれらのニーズにジャストフィットするモデルとしてオススメしたいのが「FIAT Panda」。

フロント視界の良さも良好。運転席からの見晴らしが良く、安心してドライブできます。

5ナンバーサイズのコンパクトなボディは、取り回しがいいのはもちろん、運転席からの見晴らしの良さも高得点。狭い道でも周囲が見渡しやすく、不安を取り除いてくれます。ドアミラー付近の死角も少ないため、交差点の右左折時に自転車や歩行者の存在を掴みやすいことが安心感につながります。

またシートに座ったときの感覚にも注目です。Pandaには運転席の座面高を調整できるシートリフターが備わっています。レバーを引き上げ、ドライバーの目線の位置をなるべく高めの位置に合わせると、狭い場所でより周囲の状況が掴みやすくなります。

シート脇にあるシートリフターを動かすと座面の高さを調整できます。高く設定すれば視界が良くなります。

次にリアシートを見ていきましょう。Pandaの後席には、「ISO FIX」と呼ばれるチャイルドシートを固定するための専用金具が標準装備されています。これは、クルマのクッションの奥に設置されている専用のアンカーとチャイルドシート側のキャッチを装着することでシートを確実に固定できる仕組み。ISO FIX対応のチャイルドシートを選べば誤装着の不安を解消できます。さらにヘッドレストと3点式シートベルトが3座席すべてに用意されていることも、家族の安心につながりますよね。

ISO FIXは、チャイルドシート装着の国際標準規格。ISO FIX対応チャイルドシートをしっかり固定できます。

Pandaは5ドア車なので後部座席も乗り降りしやすいだけでなく、狭い駐車場でドアを小さく開けたい時にも便利。チャイルドシートに子供を乗せる時もやりやすいはずです。

5ドア車は狭い場所での乗り降りや、チャイルドシートの使用に便利。

また後席の広さですが、身長162cmの女性が座ってみるとこんな感じ。頭上やヒザ周りには少しゆとりがあるので、大人の男性でも座れそうです。全長や車幅がコンパクトなため身体周りにそれほどゆとりはありませんが、これは家族の距離感をギュッと縮めてくれる効果も期待できます。ポップなインテリアも楽しげな雰囲気でいいですね!

自宅からちょっと離れたところでピクニックを。そんなシチュエーションでもPandaは意外に使えます。さすがに荷室は大容量とまではいきませんが、例えばテントやキャンプ用チェアを持ち運ぶなんて時も、コンパクトに折りたためる道具なら積み込めます。

荷室写真のベビーカーは撮影隊員のパパが実際に使っているもの。こういったコンパクトに収納できるタイプならPandaの荷室でも十分に対応できます。ちなみにそのパパはマンション住まいなので軽量コンパクトなベビーカーは階段の上り下りも楽なのだとか。そうそう、Pandaの全高は1550mmなのでだいたいの機械式駐車場はOKです。

コンパクトに折りたためるベビーカーであれば、荷室にすっぽりと収められます。

ところでイタリア車というと、実用性よりデザイン優先と思われるかもしれませんが、Pandaは使いやすさとデザイン性を上手に両立しています。

例えば、ダッシュボードのポケットはサッと取り出したい小物を置いておくのに最適。ドリンクホルダーも運転席と助手席の間やドアパネルなどに豊富に用意されていて、ドリンク以外に携帯電話なども置けて便利そうです。

室内には収納スペースが豊富に用意されています。身の回りのものを入れておくのに便利。

イタリア車ならではの楽しいデザインでありながら、日常からレジャーにまで使える実用性を持つPanda。ミニマムな選択も悪くないな、という気持ちにさせるのは、愛着がわくキャラクターゆえかもしれません。

撮影 菊池貴之
藤島知子

※記事内の車両は2015年5月現在の仕様のものです。