ゆっくり生きよう・にっこり走ろう

人にも環境にも自分にも優しくいきる。それがフィアットカルチャーです。

ナパピリ×フィアット 冒険心を満たす2つのイタリアンブランド

「イタリア」と「アドベンチャー」

クリストファー・コロンブス、マルコ・ポーロ……、一般にイタリア人と思われる冒険家は数多い。しかもメジャーどころが名を連ねるから驚かされる。こんなご先祖様の影響だろうか、彼の国の文化には“冒険”がチラチラ見える。携わる人々をワクワクさせるような、そんなプロダクトやイベントが街にあふれる。

新型フィアット パンダ 4×4のリーフレットにはこんなキャッチコピーが書かれていた。“大冒険コンパクト!”、まさにそれだ。そんなパンダ 4×4に乗ってトリップに出ることにした。場所は季節がら雪山。都会から離れ、澄んだ空気を思う存分吸い込めばリフレッシュにもなるだろう。

ウェアはイタリアのファッションブランド、ナパピリを着用する。今回この2つのブランドがタッグを組んだそうだ。カテゴリーは違っても両者には“イタリア”と“アドベンチャー”という共通点がある。その意味ではまさにベストな組み合わせと言えるだろう。そしてナパピリを着てパンダ 4×4で出かける。エモーショナルとファンクショナルどちらにおいても文句はない。イタリアン ウィンター アドベンチャーを楽しむにはうってつけだ。

今回のタッグが嬉しいのは、ナパピリは個人的に憧れのブランドだからだ。そのワイルドなたたずまいはまさに冒険好きにはたまらない。防寒スペックの高いアウターもファッションセンスのいいカーゴパンツも身につけるだけでワクワクする。

ナパピリとの出会い!

そもそもナパピリを知ったのはもう15年以上前だ。海外出張の多い仕事柄、ときにはウィンターテストドライブで北極圏にも行くという話を友人にしたことがある。するとすぐに彼は、「次に北極圏に行くときはナパピリを着るといいよ」と口にした。そして続けてブランドについて語り出した……。

フィンランド語で“北極圏”を意味するナパピリは1987年にその前身を立ち上げた。旅と冒険をコンセプトに、本格的な旅を満足させるバックパックや革新的なバッグを提供することからはじまったそうだ。その後プレミアム ライフスタイル ブランドとしてのポジションを確立していく。1998年、パリと同時にシャモニーに店舗をオープンさせていることからもそれは感じ取れる。世界有数の雪山エリア、シャモニー。ナパピリはプレミアムであり、ハイスペックなのだと。

ポジションもそうだが、デザインもかなり気に入っている。特にノルウェーの国旗をモチーフにしているところなど、ユニークかつセンスの高さを感じる。冒険家が北極へ旅立つ最終決起地点であるノルウェーの港から、彼らは“旅”をインスピレーションしたようだ。それはノルウェーという国の厳しい自然環境とそこから輩出された多くの探検家、それと彼らの情熱に対する敬意をも表しているという。

いざ、旅へ!

旅のスタートは都内のフィアット ショールーム。ここで温かいエスプレッソの香りを楽しみながら、ドライブルートの設計図を頭に描く。4つのタイヤで路面を駆るパンダ 4×4なら、それなりに冒険もできそうだ。いざとなれば、電子式ディファレンシャルロックを作動させればいい。小さいながら、頼もしい装備である。

目的地は南アルプスにした。都心から片道250kmはあるが、雪山を拝むには絶好だ。きっと紅葉のその先にある白い帽子をかぶった山々は、さぞかし壮大で美しいに違いない。

ルートはまずは中央高速を西へ向かう。八ヶ岳を抜け、諏訪湖を右手に見れば、岡谷ジャンクションはもうすぐ。そこから北上し長野道へ入ると、どことなく景色が変わる。山深さが増すようだ。

高速道でのパンダ 4×4はじつに快適であった。マニュアルシフトを6速にホールドすれば、あとはエンジンを低回転にキープしたまま快適なクルーズが楽しめる。15インチの専用アロイホイールとタイヤの組み合わせは乗り心地がフラットで、まったくもってワルくない。さらにいえば、875ccのツインエアと呼ばれる2気筒エンジンが想像以上に力強い。クルマを前へ押し出すトルクに非力さはなかった。ダラダラと続く高速の上り坂も、マニュアルシフトを操作すれば頼もしさに陰りはない。

さて、目的地に着いた。長野道の安曇野インターを降り、国道を北へ向かう。大町温泉郷に入り、地元の人に教わった小さな山へ向かう。細い林道はまさに冒険心をかき立てる。そこでフッとパンダ 4×4のキャッチコピーを思い出した。“大冒険コンパクト”。このサイズがリアルな冒険にはありがたい。

山頂付近にたどり着いた。そこからは少し歩かなければならない。クルマの外気温計は3度。ハイスペックなナパピリのアウターに腕を通し、エンジンを切りクルマのドアを開ける。すると、凛とした空気と静寂があたりを包んだ。待ち望んでいた瞬間だ。少し歩くと呼吸が早くなり、白い息の量が増える。体感は0度くらいだろうか。アウターのフードをかぶると、その暖かさにホッとする。ナパピリがホンモノであることを再認識させられる瞬間だ。

旅の休息、星野リゾートへ!

午後3時半を過ぎると、日が出ていてもあたりは夕景のようになりはじめる。そろそろクルマに戻り、宿へ向かうのが賢明な時間である。今夜は予約しておいた星野リゾート 界 アルプスに泊まる。言わずもがな、話題の人気宿である。日本旅館にモダンテイストを加えたつくりは、くつろぎのスペース。ここでハイスペックなアウターからニットに着替えリラックスすることにしよう。“冒険”、“旅”を熟知するナパピリは、そんなときにピッタリのニットをちゃんと用意する。冒険家のニーズに応えるところはさすがだ。

チェックインすると、勧められたのが囲炉裏でのひととき。エントランスの外にあるそれは日本旅館ならではかもしれない。火を見ているとなんとなく落ち着く。そしてその上の鉄板でオヤキに火を通す。まさかこんな時間を過ごせるとは夢にも思わなかった。雪山と囲炉裏、そのギャップはじつに楽しい。

そしてそれを具現化してくれるのは、パンダ 4×4とナパピリ。この冒険を知る2つのブランドが、こんな素敵なトリップを誘ってくれた……。

文 九島辰也
撮影 隈田一郎
撮影場所 星野リゾート 界 アルプス

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