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プロスケートボーダー瀬尻稜さん FIAT 500Cを相棒に全国を巡る旅に出る!

ワールドカップで日本人初の優勝を飾ったプロスケートボーター瀬尻稜さん。「500C」をジブンスタイルに乗りこなし、日本全国を巡る旅に出た瀬尻さんに、今回のロードトリップと「500C」について話をうかがいました。

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まだ物心つくかつかないかの頃にスケートボードに魅せられた少年は、その後、寝食を忘れて練習を重ね、またたく間に世界へと羽ばたきました。彼の名は瀬尻稜。わずか10歳でAJSA(日本スケートボード協会)のプロクラスでグランドチャンピオンに輝き、2013年にはワールドカップで日本人初の優勝を飾るなど、まだ若干19歳ながら、数多くの栄光を手にする現役プロスケートボーダーにしてレッドブルアスリートです。

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プロスケートボーダー瀬尻稜(せじり りょう)さん。2013年、フランス・パリで開催の「International Skateboard Contest Far N’ High」で日本人初の優勝を成し遂げ、さらに続く世界戦でも勝利を収め、3連覇達成。G-Shock Real Toughness(2015)優勝など、数々の栄光を手にしています。

日本全国、スケート旅。選んだ相棒とは?

そんな彼は、常に刺激を求めて挑戦を続けます。今年は「500C」を相棒にして、北は北海道から南は九州まで、日本全国を駆けめぐっています。題して“RYO’S ROAD TRIP”。「100のストリートがあれば100の表情がある」という瀬尻さんは、「全国各地のスポットで滑りたい。さらには全国各地のプロスケートボーダーたちと一緒に滑りながら、より世の中に興奮を伝えたい」と考え、自らでステアリングを握り東奔西走しているのです。

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そんな瀬尻さんの「500C」の車体に、いかにもスケートボーダーっぽいオシャレなステッカーとともに堂々と添えられているのは、なんと初心者マーク。実はまだ免許を取って日の浅い彼、いままで運転する機会もほとんどなかったそう。それでもあえてクルマという移動手段を、それも「500C」を選んだのには理由がありました。

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「ストリートのスポットを巡るって考えたとき、気の向くまま自由に行動できるクルマっていいな、って思いました。どこへでも乗り付けられるような、コンパクトで取り回しのしやすいサイズだとさらにいい。まだ初心者だしね。それに僕らプロスケートボーダーは、仲間たちと共に動く機会がけっこうある。だからたとえコンパクトカーでも、何人かがちゃんと乗れることも重要でした。そこにピタリとハマったのが『500C』。オープンの“C”(電動開閉式ソフトトップ車)だと、さんざん滑って身体がヘトヘトになったときにも、屋根を開ければ気持ちいい風を感じてリフレッシュしながら帰れる。人生初のオープンカーだから最初は慣れなくて、キャップを飛ばしそうになったけど」

RYO’S ROAD TRIPの序盤、青森から秋田へいたる日本海沿いの風光明媚な海岸道路を、屋根を開放して流している姿は、確かにとても気持ちよさそうでした。

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競技も人生も、ありのままに。自然体で向き合いたい

「自分らしい表現――? へんに小難しく考えないで、ありのままでいることこそ自分らしさなのかな、と思います。やりたい技、カッコいいと思ったスタイルなどを素直に表現する。自分の気持ちに対して正直に、常に素の自分でいたい」
とは、自らのプレイスタイルに対するコダワリを聞いたときの言葉でした。自ら日本全国を駆けめぐるのも、きっと彼の奥底から自然と沸き起こった欲求なのでしょう。

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最近になって彼は、ルパン三世が「NUOVA 500」に乗っていたことを知ったそうです。それを見てさらに親しみを持てたといいますが、それは当然かもしれません。彼だってまるで劇中のルパンのごとく奇想天外な技を繰り出して、世界中の人々のハートを盗んでしまう名怪盗だから。そして現代のルパン三世にも、やっぱり「500」が欠かせないようです。

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ロードトリップ・ムービーはこちらから


FIAT 500C

文 中三川大地